CASE
事例紹介詳細
Koreii vol.12 2022 SPRING & SUMMER
紫外線ダメージ
日にちを追う毎にジリジリ暑い日差しが増してくる…。
夏シーズン特有の汗や日差しによる悩みを抱えたお客様が美容室に押し寄せる前に、
知識の復習をしてアドバイスに繋げましょう!
紫外線対策というと真夏のイメージが強いですが、紫外線は通年降り注いでおり、3月頃から増え始め、6〜8月でピークを迎えます。お客様へのご提案は「常に一歩先」がベストです。ピーク前から紫外線対策のご提案を積極的に行いましょう。
「UV-A」は、雲や窓ガラスなども通過して、肌の奥深くまで届き、シワやたるみなどの肌老化を促す原因のひとつとなります。「UV-B」は、主に表皮に強く作用して、日差しを浴びた数時間後、赤く炎症を起こしたり黒くする紫外線です。メラニンを増加させて日焼けによるシミ・ソバカスの原因になるとされています。
紫外線を浴びると、肌・頭皮の細胞内に大量の活性酸素が発生し、肌の弾力やハリを保っているコラーゲンやエラスチンを破壊・変性。肌のシワやたるみの原因となります。さらに活性酸素による細胞の損傷を防ごうと、大量のメラニン色素がつくりだされ、シミとなって肌・頭皮に残ります。このように紫外線にさらされやすい肌・頭皮は、活性酸素のダメージを最も受け、サビつきやすい部分なのです。
詳細はMiCOL特集ページまたは、当社セールスまでお問い合わせください。
Koreii vol.12 2022 SPRING & SUMMER
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