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お客様に伺う、きくや美粧堂社員の働く姿 vol.02

2023年10月2日

 

第2回目は、入社7年目の青山支店、鈴木崇影さんです。
鈴木さんの担当するサロン、 SKYPIA SHIBUYA代表 新垣恒明様にお話を伺いました。

○担当営業との出会いについて
第一印象について、また、その後はいかがですか?

新垣氏:鈴木さんは、パッと会った第一印象は若いし、チャラチャラした感じでこの業界に入ってきたのかなと思っていたら、しっかりと話しも出来たし、初めから良い印象でした。すぐに担当してもらいたいと思いました。その後も、爽やかな好青年で若いのに、なんでこんなに仕事が出来るのかなと思いました。話を良く聞いてくれますし、とにかくレスポンスが早い、連絡にはすぐ反応してくれます。

鈴木氏:ありがとうございます。最初に新垣さんにお会いした時はめちゃめちゃ怖かったです、緊張もしましたが、お話しをさせて頂く時に、新垣さんから気さくに話して頂いて、すぐに話しやすい感じになって、フィーリングが合っていく感じがありました。

新垣氏:そうですね、初対面の時からずっと前から長く知り合いだった様に感じる、すごく気が合う人だと思いました。これからもずっと担当してもらいたいと思っていますよ。

鈴木氏:嬉しいです、ありがとうございます。

○日々の営業活動の様子について

新垣氏:3店舗あるので、僕もずっと店舗に居るわけではないし、すぐに会える状態ではないのですが、鈴木さんは連絡がまめ、対応の早さは誰にも劣らないですね。なんでも話せる、相談出来るので助かります。
以前のディーラーさんは、年齢がかなり上の方で、話しにくさがありました。僕も26歳の時に店を出したので、どこまで話したら良いのかなと考えてしまう事もあったのですが、そこから鈴木さんになって、色々と話せる、年齢的にも若い方なので感覚的にも良かったです。若いけど、しっかりと対応してくれる、信頼出来ると感じています。僕からの不満は全くないですね、あとは発注担当者がどう思っているかですね(笑)

鈴木氏:嬉しいですね、ありがとうございます、普段はそんな風に感じて頂いている事を伺えないですから。

新垣氏:仕事以外でも、フィーリングが合っているところが多くて、似た様な環境で生活があると言うのか、特に今の時代的な事としては、SNSのInstagramに共通の友人が居たりして、ストーリーでお互いにコメントをする様なフランクな関係性でもありますね。

鈴木氏:僕もそんなに多くの方とそういった関係ではないですし、新垣さんとはSNSのやり取りもそうですが、お食事にもご一緒させて頂く事もありますし、本当にフランクに接して頂いています。素敵なプレゼントを頂いた事もありますし、本当にありがたいです。

新垣氏:そうですね、可愛い後輩みたいに感じていますよ。

○特に印象に残っているエピソードはありますか?

新垣氏:大量発注ですね、新店オープンのタイミングに、集客する為に鈴木さんがとても良くやってくれましたね。メーカーさんにも交渉してくれて、カラー材をあり得ないくらい大量に発注出来る様にしてくれました。集客になる企画をすごく考えてくれたので、僕達もエンジン全開でお客様に来て頂こうと力が入りましたね。

鈴木氏:オープンのタイミングだったので、純粋に応援したいと思いましたし、それには集客したいという気持ちがあったので、企画を考えて、出来る限りを尽くしたいと思って、会社にもメーカーさんにも掛け合いました。

○これから期待している事(ご要望)やご意見をお聞かせください。

新垣氏:実際、今までこうして欲しいとかそんなに求めた事はないですからね。僕達も今後自信を持って店舗数を増やして、有言実行なので100店舗までいこうと考えています。鈴木さんにも会社で1番になってもらって(笑)、そういう事では期待していますし、一緒に成長していきましょうと思っています。

鈴木氏:そう言っていただいて本当に嬉しいです。僕も会社で1番を目指して、もっとお役に立てる様になりたいですし、一緒に成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

○SKYPIA SHIBUYA様の今後のTOPICS、NEWSなどございましたらお聞かせください。

新垣氏:今一番力を入れているのはヘアーエクステ専門店です。美容業界としても、他にはエクステをやっていますというサロンはあると思いますが、ヘアーエクステ専門店というのは、まだ新しい形のサロンだと思っています。施術者でマツエクと言うように、ヘアーエクステニストと言う新しい人材で募集もしています。これも新しい取り組みだと思っています。まだ募集をかけても、それで来る方は少ないですが、実際にはマツエクの人と同じ、それ以上の給与体制にしていますし、技術もしっかり出来る様になります。
今後はサロンの拡大と共にヘアーエクステ専門店として、ヘアーエクステの先駆者ではないですが認知を広げていきたいと考えています。もちろん技術がないと、いくらサロンを広めると言って、地方に出しても意味がないので、しっかり技術者としても育成して、全国展開にしていこうと考えてイメージしています。

○斬新ですね、ヘアーエクステ専門店をやろうと言うのはいつ位からですか?

新垣氏:ヘアーエクステに注目したのは1年半前位ですが、普段から必ずやる事をメモに残していて、イメージはもっと前からあったと思いますが、これならいけるかなと確信してスタートした感じです。
コロナの期間も大変だなと感じたのは1ヶ月くらいで、すぐに落ち着いて営業出来ましたし、こんな時だからこそ、落ち込まずに一緒に居られるメンバー、スタッフと笑顔で過ごしていきたいと思いましたし、楽しい事をイメージしていこうと思っていました。

鈴木氏:僕もSKYPIAさんは全くコロナの影響はないだろうなと思っていましたし、そんな事も跳ね返せる様な力のあるサロンさんだと信じていましたから、実際に最初の1ヶ月は自粛期間で、営業が出来なかっただけで、それ以降はお客様が変わらずに来店されていましたね。

○仕事でのポリシーと言うのか、心がけている事があればお聞かせください。

新垣氏:そうですね、仕事でも、対する人でも同じ様に意識しているのは、例えば大事な家族ならこんな風にするよねとか、何かある時にすぐ動けるみたいな事ってあると思いますが、それ以上にお客様やスタッフに対して、家族を思う以上にやらないと、と言う様に意識していますね。
例えば、今日は体調悪いと言うスタッフがいる、シャンプー材がないと言った後輩を無視してしまうスタッフとか、僕はどんな些細な事だとしても、今、この瞬間に向き合って大切にしていかなければいけないと思っていますね。

鈴木さん:新垣さんに出会った時は、僕がまだ23歳の頃で、ディーラーの経験も少ない中、それからずっとたくさん仕事も教えて頂きましたし、プライベートでもとても良くして頂いて、刺激もたくさん受けました。尊敬している方です。
今日はお忙しい中、ありがとうございました!

 

 

SKYPIA SHIBUYA」新垣様取材後、鈴木さんにインタビューをしました。

○入社から現在について
入社したきっかけは、学生の時にサロンモデルをやっていまして、そこでディーラーという仕事を知るきっかけがありました。就職活動で、きくや美粧堂を受けてご縁をいただいて入社しました。SKYPIAさんは、自分の営業活動が全然うまくいっていない日に、その日の最後に飛び込み営業で伺ったのがSKYPIAさんで、新垣さんとの出会いがあって、SKYPIAさんを担当させて頂ける事になりました。すぐに新店オープンのタイミングもあり、自分が開拓したサロンさんなので、出来る限りの事をしたいと思いましたね。新垣さんには本当に公私共によくして頂いて、本当に感謝しています。

○営業として日々心がけている事
オンオフの様な切り替えとかは、自分自身があまり意識せずにいるので、何時でもすぐに対応できる様に心がけています。あとは、営業ではジャケットを必ず着る、僕はどうしても若く見られてしまうので、仕事にはジャケットを着る事で信頼して頂ける様にしています。

○今後の目標について
担当するサロンさんがどうしていきたいのかを良く理解して、対応していきたいと思っています。サロンさんが活躍して、成長していただける事が一番大事で、そうなれば商材も必要になりますし、サロンさんを良く知って信頼関係を築ける様にしています。きくやは、僕の同期もそうですが、若くても活躍していける会社だと思っています。仕事はいろいろなサロンさんへ営業に伺えるので、やりがいもあります。自分で新規開拓ももっと出来る様に頑張っていきたいと思います。

 

 

SKYPIA SHIBUYA代表 新垣恒明
青山、渋谷のヘアサロンを経てSKY Resort/SKYPIAを立ち上げ。外国人のような柔らかな質感のヘアーや透明感ある動きのでるカラーを得意とし、カラーのスペシャリストと言われる。一人ひとりの個性美に『今っぽさ』を合わせる提案に人気が殺到。トレンドを生み出すモデル、ショップ店員を数多く担当。

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