STAGE3 「real」

ヘアショーの魅力を“real”に感じられるステージに、という意味を込めたテーマでスタート。
出演するスタイリストそれぞれが「ネオ･グランジ･スタイル」、「異質の融合」、「サディスティックストリート･ブラックボヘミアン」をサブテーマに、
スタイルを作り込む過程やスタイリングのキーワードなどをレクチャーしながら、トレンド感やサロンワークのヒントが散りばめられたステージとなった。

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  有村 幸浩

  DOLCE hair

  今回のサブテーマとして「ネオ･グランジ･スタイル」を考えました。
  グランジの薄汚れた雰囲気を今っぽく昇華させ、新しいグランジスタイルを2人のモデルさんで表しました。
  可愛らしさやクールさなど、モデルさん自身の魅力を生かすようなスタイリングにしています。
  サロンでは、技術はもちろんですが、人と人とのつながりを大切に、謙虚さと感謝の気持ちを大切にしています。
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  小田 晋司

  REGU

  普段のサロンワークでは、お客さまとのコミュニケーションがとても重要だと考えています。
  次回の来店まで気持ち良く過ごしていただくため、再現性の高いスタイルを提案することも意識しています。
  今回は、相反するテイストをあえて1つにするファッションのトレンドにヒントを得て、異なる質感や素材感を融合させることをテーマに、スタイルに仕上げました。
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  上野 惇

  ROOTS

  今回は「サディスティック･ストリート」と「ブラックボヘミアン」をテーマに、サロンワークを取り入れながらそれぞれの女性像を創りました。
  非日常感と、サディスティックな力強い女性を表現するために前下がりボブや刈り上げなどを取り入れ、月明かりやネオンに照らされた時にインパクト与えられるスタイルや、
  自由かつヘルシーさを感じるスタイルに仕上げています。