3rd STAGE【art girl】

3rd STAGEでは、「art girl」というステージ･テーマから色の三原色である「cyaan（シアン）」、「magenta（マゼンタ）」、「yellow（イエロー）」の3色を連想。それぞれの色を各スタイリストが受け持つことで、カラフルで鮮やかな見た目を実現し、テーマ制も強調した。各色が醸し出すイメージやメッセージがスタイリングに込められ、色分けされたモデルのビジュアルが美しく映える、華やかで見応えあるステージとなった。

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  脇田 雅樹

  FAVOR

  今回は、三原色のなかの「cyaan（シアン）」を担当しました。「cyaan（シアン）」＝「明るい青色」が持つ開放的な雰囲気を、80年代の雰囲気とリンクさせたスタイリングにしています。美容師という仕事は、技術や言葉を尽くして喜んでいただく、人との繋がりが持てる素敵な仕事だと思います。お客様や美容を通じて出会った方々とのつながりを大切に、これからもサロンワークに励みます。
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  志喜 咲子

  air

  今回私は、「magenta（マゼンタ）」を担当しました。なかでも「赤」から連想される、女性らしさのなかにも内側に秘める熱い想いを表現。インナーカラーやアレンジで赤を目立たせるスタイリングにしています。赤が持つ、芯が強いイメージを女性像とリンクさせ、モデル2名で表現していきたいです。私にとって美容は、ライフスタイルのなかで小さな幸せを見つけるなくてはならないツールです。
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  山門 美紗希

  Pluss

  「yellow（イエロー）」というイメージカラーを担当しました。「yellow（イエロー）」からは、「陽気」や「愉快」、「のどか」というイメージが浮かんだので、そのイメージがスタイリングで伝わるように創っていきました。カットは、パーマのレイヤースタイルを切り込んでいます。アレンジは、モデルの地毛にある癖を活かしたゆるいアレンジを創りましたので、注目してください。