STAGE3 【Blue】

ステージ・テーマであるBlueからそれぞれ連想したのは
「地球」、「ネイティブアメリカン」、「大自然の女の子」。
それを踏まえた上での3rd STAGE統一技術として「レイヤー」を用いたステージを構成した。
スタイリストたちによるフォークロア調やネイチャーな空気感が漂うスタイリングが展開されたほか、
唯一の男性モデルが登壇するなど、個性が光る舞台となった。

• 
  森田 朋子

  TONI&GUY熊本

  Blueから連想する「地球」という大きなテーマを掲げました。
  地球上に暮らす私たちにとって大切な「ラブ&ピース」や「自由」という
  メッセージを表現するために、70年代調のファッションイメージを取り入れています。
  男性モデルには無駄なものを削ぎ落とす引き算のスタイリングを取り入れ
  ファッションとヘアのアンバランスさに新鮮味を表現し、
  女性モデルには逆に足し算のスタイリングを施しました。
• 
  掛橋 翔

  air

  新しい自分を発見してほしいという思いから、
  ショートヘアにしたことがないモデルさんにショートヘアを提案することで
  『1step』を表現しました。
  サロンでは普段から「How to myself」を伝えており、
  今回もスタイリングを実際にモデルさんにやってみてもらう演出を取り入れました。
  サロンでは、トータルビューティーをテーマに、
  美容のあらゆる価値を高めるために本物の技術を追求しています。
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  水谷 圭子

  fuhcoh

  「アーバンネイティブ」という今年のトレンドワードをキーに、
  都会的で自然という一見相反するイメージを同居させるために
  左右のバランスをかえエッジの効いた、それでいてラフなスタイルを創りました。
  また簡単に自宅でも再現できるようなスタイルにしていて、
  モデルさんにステージ上で実際にブラシを入れてもらうことにも挑戦しました。
  サロンでは5年後、10年後の美しさも大切に、美をトータルプロデュースしています。