3rd STAGE　【The feelings that never change】

The feelings that never change」とは、“ずっと変わらないもの”という意味。そこから連想するキーワードを元に、スタイリストそれぞれが3人のモデルをプロデュース。“ヴィンテージ”や“レトロ”など普遍的な価値観のなかにも現代的な要素を取り入れたスタイルを提案した。また、フォトシューティング中にスタイリングの仕上げを行うなど、ライブ感を伝える工夫や撮影小物の取り入れ方を見せるなど、観客へのレクチャーとしての役割も果たした。

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  林田 優子

  KAINO

  “ヴィンテージ”、“レトロ”、“エスニック”という「ずっと変わらない」普遍的なモチーフをキーワードに、3人のモデルそれぞれのスタイルを創りました。懐かしいなかにも現代のデザインと融合させたテイストを取り入れたことがポイントです。美容師の仕事は、ゲストがまだ気づいていない魅力を気づかせることができ、一歩前に踏み出す後押しができる素敵な仕事だと思っています。
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  畑野 由衣

  TRENCH

  この仕事は、人と人とのつながりが強く、お客様の人生に関わることができるやりがいのある仕事だと思っています。今回の作品は、3人のモデルそれぞれにメインのステージ･テーマから連想した“アンティーク”、“レトロ”、“ヴィンテージ”というイメージのサブテーマを設け、スタイルを創り上げました。ずっと変わることのない、古き良きスタイルの魅力を感じてください。
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  竹石 大介

  air-fukuok

  今回はテーマを元に、3人のモデル全てを“ボブ縛り”で挑戦しています。60年代と70年代に現代風のテイストをミックスしたアレンジがポイントです。同じボブでもシルエットやニュアンスで違いを感じられるようなスタイリングに仕上げました。フォトシューティングでは、ライブならではの演出を意識した構成で、作品創りを肌で感じてもらえたのではないかと思います。